鈴鹿市議会 2023-02-06 令和 5年産業建設委員会( 2月 6日)
このことから,27日には市と上下水道局のホームページにて凍結防止対策及び節水についても御協力をお願いするとともに,特に配水池の水位低下が著しい状況となった椿一宮配水池の配水区域である深伊沢,久間田,鈴峰,加佐登,石薬師,井田川の6地区については,防災無線のほか,昨年11月から運用を開始した鈴鹿市公式LINEにて節水の協力をお願いいたしました。
このことから,27日には市と上下水道局のホームページにて凍結防止対策及び節水についても御協力をお願いするとともに,特に配水池の水位低下が著しい状況となった椿一宮配水池の配水区域である深伊沢,久間田,鈴峰,加佐登,石薬師,井田川の6地区については,防災無線のほか,昨年11月から運用を開始した鈴鹿市公式LINEにて節水の協力をお願いいたしました。
現在のところ、道路と宅地の一体的な液状化対策方法としては、国土交通省において、東日本大震災を受けて市街地液状化対策推進ガイダンスが策定され、その中では、地下水位低下工法及び格子状地中壁工法という工法が示されております。地下水位低下工法の特徴は、地下水位を低下させ、液状化層厚を増大させるとともに、地下水位以深拘束圧が増大し、液状化強度を大きくします。
(2)の堆積土砂や立木の処理についてでございますが、雲出川については、平成26年度より水位低下対策として、国が河道掘削や樹木の伐採を進めているところで、上下流のバランスを考慮し、適切な河道の維持管理に努めていただいているところです。 今後におきましては、中川原橋下流部となりますが、6月8日から河川維持事業として樹木の伐採に着手し、面積約2万9,500平方メートルを予定しております。
そういうことで引堤前の河道掘削においても水位の低減対策を講じていただいているわけでございますが、本年10月の台風19号での名張大橋下流地点に名張水位観測所というのがあるんですけども、そこでは平成29年度の同じような出水時に比べまして約44センチの水位低下が見られたということで、河川内の土砂、樹木を除去するだけでもそれだけの効果が上がったということで、さらに今後黒田川の引堤をしていきますので、さらに水位
この発令は水位低下に伴い、16時40分に解除をいたしました。 3番、被害状況でございますが、(1)人的被害といたしまして暴風雨による転倒や飛来物によって9人の方が負傷されました。それから、3ページの(2)物的被害でございますが、河芸第1グラウンドのバックネットが傾くなどの公共施設の被害がございました。
また、水位低下対策として、河道掘削や樹木抜開を行い、必要な河川断面の確保を行うなどの計画となっております。 そこで、1点目の策定されてから3年が経過したが、整備の状況はについてお答えします。
ため池に水を張った状況では、漏水が確認できた水路壁などで、水位低下によりまして水を抜いた水位低下によりまして、漏水がおさまることが確認をできております。 しかし、ため池の南にあります県道を越えた水路壁では、若干の出水が水を抜いても確認されておりまして、ため池に水がないにもかかわらず出ているというような状況を確認しております。
事故の原因は、三田配水池から三田中継ポンプ場間のテレメータ、遠隔監視のヒューズの溶断、ヒューズが飛んだことによる通信機能喪失により、水位低下のデータが送信されず、三田配水池タンク内の水量が枯渇したことによる水圧低下と断水及び濁水の発生ということですが、事故後50日ほどたちましたので、調査の結果のもう少し詳しい原因を教えていただけますでしょうか。
名張川の流下能力が強化されますと名張川と合流する宇陀川の水位低下も期待できますことから、これまで宇陀川の水位上昇により浸水が発生しておりました箕曲中村地内や赤目町相楽地内につきましてはその被害の軽減が図られるものと考えているところでございます。
また,平成25年度に,流下能力が不足する箇所におきまして,河道堀削や樹木伐採などの改修整備を実施していただきました結果,平成26年8月の台風11号の出水の際には,三重県全域に大雨特別警報が発表され市内全域に避難指示を発令いたしましたが,国土交通省の算定によりますと,第二頭首工の上流部において,約60センチメートルの水位低下効果がありましたことを報告を受けております。
鈴鹿川流域におきましては,長時間降雨に見舞われたにもかかわらず,幸いにも大きな浸水被害がなかったのも,平成25年度に流下能力が不足する箇所におきまして河道掘削や樹木伐採などを実施していただいた結果であり,御指摘のように国土交通省の算定によりますと,第2頭首工上流域において約60センチメートルの水位低下効果があり,甚大な浸水被害を回避できたと考えられます。
その結果,平成26年の台風11号の出水の際,第二頭首工の上流部において,約60センチメートルの水位低下の事業効果があり,昨年,今年と浸水被害を回避できたものと考えております。しかしながら,昨今の集中豪雨や大型台風などを想定いたしますと,依然として危険な状況に変わりはなく,河川改修の促進と維持管理の拡充が急務であると認識しております。
内容については、平成27年第1回定例会にて御説明したとおり、竹成地内で実施する「特定環境保全公共下水道事業、北部第5汚水管渠布設工事の26の1工区」において、当初想定していた以上の地下水が発生し、安全かつ適切に工事が施工できない状態となりましたため、地下水ポンプで排水して水位を下げる「地下水位低下工法」を補助工法として取り入れるものとしました。
この対応策といたしまして、施工期間中、一時的に影響範囲の地下水をポンプで排水し、水位を下げ、管渠の施工を可能とする一般的に行われています工法でございます地下水位低下工法、いわゆるウエルポイント工法を補助工法として取り入れました。 また、地下水の影響により、当初は発生土による埋戻しを予定していた箇所の一部を砕石埋戻しに変更しました。これらにより、契約金額は879万1,200円増額となりました。
この対応策としまして、施工期間中、一時的に影響範囲の地下水をポンプで排出し、水位を下げ、施工可能とする地下水位低下工法を補助工法として取り入れることなどの理由により、平成27年1月20日付で契約金額879万1,200円の増額となる4,816万9,080円、工期につきましても平成27年3月31日まで延長とする変更契約を締結しました。
また、三重河川国道事務所におきましても、本年8月21日にしゅんせつによる効果について記者発表を行い、台風第11号による雲出川の取水状況によると、最大で約0.4メートル、40センチですね、これが下川原橋の水位観測所地点の値ですけれども、水位低下の効果も含め、こういうことで速報が出され、しゅんせつを行っていなければ堤防を越水していた可能性、いわゆる越えていた可能性があると発表されております。
名張川の改修が実施され、その流下能力が強化されますと、名張川と合流する宇陀川の水位低下も期待できますことから、これまで宇陀川の水位上昇によりたびたび浸水被害が発生している箕曲中村地内や赤目町相楽地内については、その被害の軽減が図られるものと考えているところでございます。
次に、2)水害の無い三川流域の生活をについてでございますが、現在、揖斐川においては、徳山ダムの運用が開始され、水位低下の効果が発揮されているところでございます。長良川におきましては、河口堰が築造され、水位低下のための河道掘削が可能となり、順次進められているところでございます。木曽川におきましては、新丸山ダム建設事業の検証に係る検討の場で、新丸山ダム案が方向づけられております。
(建設部長 北山太加視君登壇) ○建設部長(北山太加視君) 水位低下につきましては、国のほうで計算をしていただいたところでございまして、この川上ダムの流域の面積が55平方キロメートルございまして、それに対しまして気象庁の短時間予報とかレーダーですとか、雨量観測所のデータから流量導きをしていただきまして、ダムのありなしによりまして水位低下ということで計算をいただきまして、下神戸地内で30センチの水位低下
それも同じように、いわゆる氾濫危険水位を上回ることなく水位低下をすることができたというふうに聞いております。 ○委員(森 正敏君) ありがとうございます。 ○委員長(中岡久徳君) 市長、これ時間来たら……。 ○市長(岡本 栄君) まだ5分ぐらいあります。 どうぞ、空森委員さん。